KTV Night In Japan

東京のキャバクラは多くの店舗が 25:00（午前1時）頃までの営業となっています。

そのため、営業終了後にお客さんがホステスの女性を連れてナイトクラブへ移動し、VIP席でシャンパンを開けて音楽を楽しむという流れは、東京の夜ではすっかり定番の過ごし方になりました。

ここでは、外国人の富裕層にも人気が高く、洗練された雰囲気と上質な空間を兼ね備えた東京の著名ナイトクラブを５つご紹介します。

1. SEL OCTAGON TOKYO（六本木）

韓国・ソウル発の名門クラブ「OCTAGON」が監修する、東京版のラグジュアリークラブ。

六本木の中心に位置し、ハイクラスな空間と最新の音響・照明演出を融合させた「非日常の舞台」として、多くの外国人VIPにも愛されています。

入場時にはパスポートなどの顔写真付きIDが必要で、20歳以上限定。ドレスコードも明確に定められており、スタイリッシュな装いが求められます。

ラグジュアリーなインテリア、質の高いDJパフォーマンス、充実したVIPテーブル。
まさに「東京で一夜を華やかに過ごしたい人」のための特別な場所です。

ニューヨークで絶大な人気を誇るクラブ「1 OAK（One Of A Kind）」の東京支店。

麻布十番エリアに位置し、3フロア・約1,500㎡の大型クラブとして、国際的なセレブリティも多数訪れています。

音楽はEDMよりもヒップホップやR&Bを中心に展開。
海外DJやアーティストによるライブも多く、NYスタイルの本格的クラブ体験ができると話題です。

入場時にはドレスコードがあり、「dress to impress（印象的な服装で）」が基本。
男性はジャケットやシャツ、革靴などのフォーマル寄りの装いが好まれます。

シンガポール・マリーナベイサンズの屋上クラブで有名な「CÉ LA VI（セラヴィ）」の東京版。

渋谷駅直結の「東急プラザ渋谷」17〜18階にあり、ルーフトップからの夜景が圧巻です。

クラブ、バー、レストランが一体となった複合空間で、食事からシャンパンまで、シームレスに楽しめるのが魅力。
音響・照明設備も一級品で、ムービングライトやレーザー演出が都会の夜を彩ります。

レストランとしての利用から深夜のクラブタイムへ自然に移行できるため、女性をエスコートして訪れてもスマートな印象を与えられます。

渋谷・宇田川町エリアの新名所として注目を集める「BAIA TOKYO（バイア）」。

ニューヨークの建築家ロイ・ナチャム氏が手掛けたデザインは、大理石を多用したラグジュアリーな世界観が特徴です。

音楽はALL MIX・EDM・Hip-Hop・R&Bと幅広く、若い世代から外国人観光客まで幅広く支持されています。

渋谷というロケーションもあり、初めてのクラブ体験やキャバクラのアフターにもぴったり。

新宿・歌舞伎町の新たなランドマーク「東急歌舞伎町タワー」の地下に広がる巨大クラブ。

「ENTERTAINMENT JUNCTION（エンターテインメント交差点）」をコンセプトに、音楽・照明・映像演出を融合した国内最大級のナイトエンターテインメント施設です。

地下1階から4階までの広大なフロア構成で、各階ごとにジャンルや雰囲気が異なり、"踊る・観る・飲む"を自在に楽しめるのが特徴。
外国人観光客も多く、英語表記やスタッフ対応も充実しています。

これら５つのナイトクラブは、いずれも VIPルームやテーブル席が充実しており、
キャバクラのホステスや友人たちとシャンパンを開けながら、東京の夜を贅沢に過ごすには最適なスポットです。

「25時以降も、まだ夜を終わらせたくない」——

そんな大人たちのために、東京には世界に誇れるラグジュアリーな遊び場が、今も確かに存在しています。